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「0」を非表示にする3つの方法

「0」を表示させないために

成績表などを作成したときに、表内のセルに合計を求める数式をあらかじめ入力してくと、点数が入力されていない場合でも行われて「0」と表示されてしまいます。

≪「0」を表示させないために、IF関数、AND関数を利用する方法≫ 

たとえば、10回のテストの成績表を作成した場合、3回までしかテストが行われていないと、左のように4回目以降の合計欄に「0」と表示されてしまいます。
E2セルには =SUM(B2:D2) という式が入力されています。

そこで、「0」を表示させないために、IF関数、AND関数を利用する方法を紹介します。
E2セルには =SUM(B2:D2) という式が入力されています。
E2セルから、E11セルに入力した式は、左図のようになっています。

空欄ならば、合計欄を表示しないように設定したいのです。

IF関数、AND関数を使おう! =IF (論理式,真の場合,偽の場合)

IF 関数を使用して、空欄の時は、合計欄を非常時にし、数値が入力されている時は、=SUM(B2:D2) を返すようにしましょう。





@ チェックする条件式
A 条件が真の場合に返す値
B 条件が偽の場合に返す値












=IF(論理式,””,SUM(B2:D2))
@ チェックする条件式 に AND関数 を使います。

AND関数 複数の論理式(条件)が、真か偽かを判定する

書式 AND(論理式1,論理式2,論理式3,…)
 
AND関数は、複数の論理式(条件)が、真(TRUE)か偽(FALSE)かを判定する 関数です。
論理式の部分を  
B2=""、C2=""、D2=""という3つの式が真か偽かを判定するAND関数を使って
AND(B2="",C2="",D2="") します。

≪◆方法2◆<オプション>ダイアログボックスを利用する方法≫

EXCELでは<オプション>ダイアログボックスの<表示>パネルで設定を行うこと で、選択しているワークシートの全体の「0」を非表示にすることができます。
▼操作手順:
エクセルのメニューから
[ツール(T)]−[オプション(O)]を選択
 ↓
[オプション]ダイアログボックスが表示されたら、
[表示]タブをクリック
ゼロ値のチェックをOffにする
 ↓
[オプション]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックして閉じます。
この方法ではワークシート内のすべての「0」が非表示になりますから注 意してください。

◆方法3◆ 条件付き書式を利用する方法

セルの値が「0」のときに、数字の色をセルの背景色と同じ色にする条件付き 書式を合計を表示するセルに設定すると、合計のときは空白のように表示する ことができます。(前号のエラー値の時と同じです。)

文字を背景色と同じすると、一見「0」が表示されていないように見えます。

合計のセルを選択した状態で、「条件付書式設定」のダイアログボックスを表 示します。

条件1で
セルの値が、
次の値に等しい 
0 とし、
書式ボタンを押します。
「セルの書式設定」ダイアログが開くので、
フォントをセルの背景色と同じ色に設定します。

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