EXCELのセル上にマクロ用のボタン マクロ講座18回

マクロ実行ボタンの作り方とカスタマイズ

EXCELシート上にをマクロのボタンをつくる方法とカスタマイズ方法
マクロ講座で紹介したマクロや、自分で自動記録したマクロなどを、実行するときに、いちいち、マクロ・ウィンドウを呼び出し、マクロを選択して[実行]ボタンをクリックする、といった手順では、手間がかかって仕方がありません。
毎回利用したり、頻繁に利用するマクロは,ボタン一つで実行できれば便利です。

そこで、今回は、マクロボタンを作成します。Excelでマクロの実行ボタンを作成するには、2つの方法があり、 ひとつはフォームツールバーから作る方法、もう一つはコントロールツールボックスから作る方法です。 フォームツールバーからボタンを作成した場合は、表示される文字色の変更はできますが、ボタン自体の色はデフォルトのままで変更できません。 一方コントロールツールボックスから作成するボタンはActivXコントロールと呼ばれ、フォームツールバーのコントロールよりも詳細な設定や高度な機能が利用できるようになっています。
2014年ごろまではExcel2003においては、両方利用できましたが、Excel2003のサポートが終了した現在は、コントロールツールボックスからボタンは作成できない状態になってしまいました。 Excel2003でもフォームツールバーから作成するのマクロ実行ボタンは作れますので内容を差し替えることにしました。 また、Excel2007以降では、コントロールツールボックスからのボタンを作成できますので、方法を紹介させていただきます。
(Excel2003でもコントロールツールボックスを有効にする対処の方法があるのかもしれませんが、現状として管理人には方法が見つかっていません。)
(サンプルファイルは、こちらから マクロ講座18回サンプルデータ

マクロ実行ボタンを作成~フォームツールバー

まず、フォームツールバーを表示させましょう。メニューの表示からフォームを選択します。
NAMAEマクロ1
これがフォームツールバーです。方向や形は、ユーザーが自由に変えることができますし、ツールバーに組み込むこともできます。
NAMAEマクロ2
フォームツールバーのボタン作成ボタンをクリックしてから、ワークシート上の、ボタンを作成したい位置で範囲をドラッグします。
NAMAEマクロ3
図では4つのセルをなぞるようにドラッグしてクリックするとボタンが形になります。すぐにマクロの登録ダイアログボックスが現れます。ブックにマクロが作成してある場合は、その中のマクロを登録することができます。また非表示にしてある個人用のマクロブックのマクロも登録することができます。新規作成や、記録ボタンをクリックすると、これからマクロを作成したり、記録のマクロを開始したりすることもできます。
NAMAEマクロ4
続いてボタン上に表示される名前を変えましょう。ボタンが選択された状態で文字の部分をクリックするか、あるいは、右クリックのショートカットメニューからテキストの編集を選択します。
NAMAEマクロ5
ボタンに表示される名前を変更することができます。ボタンの文字色を変更するには、同様にボタンを選択状態にしてから、右クリックメニューのショートカットから、コントロールの書式設定をクリックします。

NAMAEマクロ6
コントロールツールの書式設定ダイアログが表示されるので、フォントタブをクリックしましょう。文字種や文字色、スタイルを変更できます。
マクロ用のボタン作成1
できあがったマクロ実行ボタンです。。
機能するかどうか、数値に書式を設定してからボタンを押してみます。
もともと作成してあるマクロですから、ボタンから実行すると書式がクリアされました。
コントロールツールボックスを表示する表示ボタンからツールバーを選択して、コントロールツールボックスを表示することもできます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク