エクセルの中級技10

「#DIV/0!」エラーをなくす

「#DIV/0!」エラーをなくす「IF関数」

数量を出すための計算式(売上実績÷単価)を入力したら、「#DIV/0!」が出た。これは、値を0で割っていますよというエラーサインです。
このままでも問題はないけれど、人が見るデータであれば、いささか見映えがよくありません。
このような時は「IF関数」を使って、エラーが出ないようにしましょう。

≪操作法≫ サンプルファイル⇒サンプル倉庫

「IF関数」は、「もし~だったら、~する」という条件によって処理を変えられる関数です。

「割る数が“0”だったら、“0”を表示。0以外だったら計算を行う」という計算式を入れてあげれば、「#DIV/0!」は出ないようになります。
(1)まず計算式を入れるセルのデータを削除します。
計算式を入れるセルをクリックして、(数式の編集)ボタンをクリック。
(2)ボタンをクリックし、関数の挿入ダイアログより、「IF」を選択します。
(3)計算式を入力して、「OK」ボタンをクリックします。

論理式 : 割る数(B6)が0
真の場合 : 0を表示
偽の場合 : 売上実績(C6)÷単価(B6)
(5)B列に値が入力されたときだけ、計算結果を表示するようになります。
他のセルにも数式をコピーしたので、すっきりしました。
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