エクセルの中級技 7

ファイルにパスワード設定~大事なファイルのパスワード保護

だれでも人に見られたくないファイルはあると思います。
エクセルには、セキュリティとしてパスワードをつける機能があります。
たとえば、お小遣い帳や家計簿、ローン計算、スケジュールなど、
人に見られると困るエクセルファイルは、パスワードをかけておけば、
勝手に人に見られる心配がなくなります。
名前をつけて保存する時に、パスワードを設定する方法は、Excel 2000,2003,2007,2010,2013 共通です。
2007以降については、Excel 2013でファイルにパスワードを設定する方法2を参照してください。

まず、パスワードをかけたいファイルを開きます。

パスワード設定したいファイルを開く次にパスワードの設定ですが、そのためには
保存操作をします。
(1)パスワードは保存する時に設定できます。

パスワードをかけたいファイルを保存しますので、「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択します。
(2)下図のように、「ファイル名をつけて保存」ダイアログが表示されますので、
 右上角にある、「ツール」→「全般オプション」をクリックします。
ファイル名をつけて保存
全般オプション「全般オプション」
パスワードにしたい文字列を入力
(3)「読み取りパスワード」にあなたが設定したいパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックします。
確認でパスワード入力(4)確認画面でもう一度パスワードの入力を求められます。
設定したパスワードを再入力して、「OK」→「保存」をクリックします。

(5)設定したパスワードは、必ずメモなどに記録しておいてください。
パスワードを忘れると、パスワードで保護されたブックを開いたり、データを参照したりできなくなります。
(6)「書き込みパスワード」を入力すると、ファイルを開くことはできるが、パスワードなしでは保存できません。
パスワードの入力(7)パスワードをかけたファイルを開こうとすると、
パスワードの入力を求められます。
設定したパスワードを正しく入力すると、ファイルは開きます。
入力データを削除
(8) パスワードを解除したいときには、「保存オプション」画面で「読み取りパスワード」の欄の入力データを削除しましょう。
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